バースデーフォト、何歳まで撮る？

scenephotoroom
8月21日
読了時間: 4分

ブログをご覧いただきありがとうございます！

SCENEフォトグラファーの塩澤です。

あら、やっぱりお盆ぐらいになるとすこーし暑さも落ち着いてくるのね？なんて思っていた先週の自分の頬を引っ叩いてやりたい。

そんな灼熱の日々が戻ってきましたがいかがお過ごしでしょうか？

お子さま方の夏休みもあと少し、

毎日のお昼ご飯に宿題にプールに海に山に川に…あとなんだろう、

とにかくちょっぴりイレギュラーな日々をお過ごしだった皆様お疲れ様です。

夏を過ぎるとなぜかほんの少し大人びた表情になっていたり、背が伸びていたり。

しっかり日焼けしてキラキラした目を輝かせるお子さま方にお会いするのが秋の初めの楽しみだったりします。

さてさて、今日はタイトルの通り「バースデーフォト何歳まで撮る？」問題について。

（そんな問題あるのかないのか、ここからはあくまで個人的見解としてお読みいただければ。）

バースデーフォト撮影にご来店くださるお客様で圧倒的に多いのは「1歳さん」です。

初めてのお誕生日、立っちができるようになっていたり早いお子さまは歩き始めていたり、残したいものがたくさん。

1歳おめでとう、パパさんママさんも「パパママ１周年」おめでとうございますの気持ちを心から込めてお撮りしています。

1歳さん、本当に皆さんかわいいです。

で、その後の2歳さん、3歳さん、４歳さん…

もうお子さまってほんといくつになってもその時々のご成長が本当に愛しいんです。

1歳さんで撮ったらその次は七五三かなぁなんて方ももちろん多いです、それはもちろんそれぞれ。

でもでも、イヤイヤ期突入な2歳さん、おしゃべり上手になった3歳さん、立派にポーズを決めちゃう４歳さん、お姉さんお兄さんな雰囲気が出てくる5歳さん…（まだ続けます？もういいです？）

どのご年齢になってもそれぞれのご成長が愛しい、かわいい、大切に残してあげたい。

いくつになっても撮って差し上げたいのがバースデーフォトなんです。

ありがたいことにスタジオオープン以来、ベビーちゃんの頃、1歳２歳の頃から毎年バースデーフォトを撮らせていただいているお客様が何組もいらっしゃいます。

年に１回（２回？多い方は３回？）お会いできる、家族でも親戚でもないただのフォトグラファーの私に、お子さま方の1年の成長を見させていただけること、とってもとっても嬉しい。ありがたいです。

あんよが上手になった、スタジオの椅子に座れるようになった、身長が伸びてる、もう大人みたいにおしゃべりができる。

日々の中でものすごいスピードで成長するお子さま方、1年に１回同じ場所で同じ人間が撮る写真で、その1年のご成長を改めて感じていただけたら。

と、つまり何が言いたいかというと、バースデーフォトはぜひ何歳になっても撮りましょう！！というお話でして。

お子さまが「絶対に行かない！無理！撮らない！！！！」と言って家中の壁にぼこすこ穴を開ける反抗期になったらこちらも諦めます。←反抗期のイメージが昭和

…が、そのご年齢に合わせていくつになってもその子らしさを引き出せるようにお撮りします。

個人的な理想はよくネトフリのドラマとかに出てくる海外のお家、ありえないぐらい至るところに子どもたちの写真や家族写真が飾ってある風景です。

あんな風にお家の中を埋め尽くしてくださったら本望だなぁ。

ご家族が増えてまた撮りに来てくださるのも本当に嬉しいです。

お誕生日が近いごきょうだいは合同バースデー撮影も◎

毎年毎年お撮りして、いつかネトフリの海外ドラマみたいに撮ったお写真がそのお家を埋め尽くしてくれたら。

最高すぎます。

（「成人式まで撮ってくださいね」とありがたいお言葉をいただくことも。あと15年ぐらいかな…まずは足腰鍛えて絶対に健康に過ごさねば。→と今年の健康診断からバリウム追加なことにびびる40代。）

もちろんもちろん！1歳さんだけでも（じゃなくても何歳さんでも！）まずは１回でも撮りに来てくださること大歓迎ですので！

お写真で残す1年に１度の特別な日、お任せくださったら嬉しいです。

なんだか取り留めなく綴ったブログ、最後までお読みいただきありがとうございました。

暑さが続きます、どうぞ皆様ご自愛ください。

それではまた次回のブログでお会いしましょう♪

SCENE photographer 塩澤真梨子

#キッズフォト　#マタニティフォト　#ファミリーフォト

バースデーフォト、何歳まで撮る？

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